2019年1月17日木曜日

JT、加熱式たばこ「高温型」参入

[東京 17日 ロイター] - JT<2914.T>は17日、加熱式たばこの新製品を1月29日に発売すると発表した。においの少ない低温加熱型「プルーム・テック・プラス」と紙巻たばこに近い味わいの高温加熱型「プルーム・エス」を投入、先行するフィリップ・モリス・インターナショナルの「アイコス」を追撃する。
会見した岩井睦雄副社長は「加熱式たばこはひとくくりに捉えられているが、これからは温度で選ぶ時代になる」と語った。
 市場シェアの約7割を占めるアイコスと同2割の英ブリティッシュ・アメリカン・タバコの「グロー」は高温加熱型。これまでJTは低温加熱型の「プルーム・テック」のみで市場を開拓してきたが、高温加熱型に参入することでシェア拡大をめざす。
加熱式たばこはRRP(リスク低減製品)に位置づけられており、中長期的に拡大が見込まれている。岩井副社長は「国内たばこ市場に占めるRRPシェアは20%を超えたあたりで若干足踏みしているが、健康懸念問題などもあり、中長期的には伸びていくだろう」との見通しを示した

2019年1月9日水曜日

ゴーン容疑者「今なお理性的」米紙  真実がわかること、それがフアースト  だと思いました!!!!!!

 【ニューヨーク共同】「今なお極めて理性的な結果重視の技術者」。米紙ウォールストリート・ジャーナルは8日、会社法違反(特別背任)容疑で再逮捕された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)の勾留理由開示手続きでの様子などを詳細に報じた。

 同紙は「日本の検察官は伝統的に、取り調べを通じて容疑者に自白するよう圧力をかけてきた」が、最近は取り調べの録音・録画(可視化)の義務付けで、そうした傾向は減っていると説明。ゴーン容疑者は自らの考えを反映する調書にしか署名していないとの弁護人の話を伝えた。
NOT EMOTION BUT REASON !!!!!!
感情でなく 事実だ!!!!!
ゴーン被告、姉に8000万円を「寄付」 産経新聞