2020年4月14日火曜日

飲食店が「自主ロックダウン」で支援呼び掛け 「未来のお客様に出会いたい」京都の約60店舗がCF 京都新聞社 2020/04/14 18:30 新型コロナウイルスの感染拡大で、接客を伴う夜の飲食店が感染リスクの高い場所と指摘される中、京都市内のバーやカフェ、居酒屋などが一斉に自主休業し、その間の資金支援をクラウドファンディング(CF)で呼びかける「京都自主ロックダウン」が、このほどスタートした。集まった資金は参加店舗で分配し、支援者には支援額に10%上乗せした食事券を配布して還元する。  実行団体「京都ロックダウン推進委員会」の綿島光一さん(31)=西京区=によると、市内の多くのバーや居酒屋などは3月頃から売り上げが落ち込み、「開けていても閉めても同じ」状態になった。経営や従業員の生活のために営業を続けなくてはという声が多い一方、「3つの密」に該当する飲食店は感染拡大の温床となる危険性がつきまとう。このため、感染拡大防止とともに経営への打撃も少なくしようと「ロックダウン」を企画した

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